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ナンプレ(数独)の解き方|テクニックを順番に学ぶ

ナンプレのテクニックは、やさしいものから順に覚えるのが近道です。まずヒドゥンシングルとネイキッドシングルで、やさしい問題が最後まで解けるようになります。次にポインティングとボックスライン、ペアとトリプルを覚えると、むずかしい問題まで解けます。X-Wing より先は達人・マスター向けです。

ナンプレ(数独)のルールと遊び方

「入門」で使うテクニック

  1. ステップ 1
    Hidden Single(そこにしか入らない)

    行・列・ブロックのどれかで、ある数字を入れられるマスが1つしかないとき、そのマスがその数字に決まるテクニックです。

「やさしい」で使うテクニック

  1. ステップ 2
    Naked Single(その数字しか入らない)

    あるマスの行・列・ブロックにある数字を消していき、入れられる数字が1つだけ残ったら、それが答えになるテクニックです。

「ふつう」で使うテクニック

  1. ステップ 3
    Pointing(ブロック内で一直線)

    ブロックの中で、ある数字の候補がすべて同じ行(列)に並んでいるとき、その行(列)のブロックの外からその数字を消せるテクニックです。

  2. ステップ 4
    Box/Line(行・列がブロックを決める)

    行(列)の中で、ある数字の候補がすべて1つのブロックに収まっているとき、そのブロックの残りのマスからその数字を消せるテクニックです。

「むずかしい」で使うテクニック

  1. ステップ 5
    Naked Pair(二国同盟)

    同じ行・列・ブロックに、候補がまったく同じ2つの数字だけのマスが2つあるとき、その2つの数字を同じグループのほかのマスから消せるテクニックです。

  2. ステップ 6
    Hidden Pair(隠れ二国同盟)

    あるグループで、2つの数字の入れられる場所が同じ2マスだけのとき、その2マスからほかの候補をすべて消せるテクニックです。

  3. ステップ 7
    Naked Triple(三国同盟)

    同じグループの3マスの候補を合わせると3種類の数字しかないとき、その3つの数字をグループのほかのマスから消せるテクニックです。

  4. ステップ 8
    Hidden Triple(隠れ三国同盟)

    あるグループで、3つの数字の入れられる場所が合わせて同じ3マスだけのとき、その3マスからほかの候補を消せるテクニックです。

「達人」で使うテクニック

  1. ステップ 9
    X-Wing

    ある数字の候補が、2本の行でそれぞれ2マスだけになり、その位置が同じ2本の列にそろっているとき、その2本の列のほかのマスからその数字を消せるテクニックです(行と列を入れ替えても同じ)。

  2. ステップ 10
    Swordfish

    X-Wing を3本に広げた形です。ある数字の候補が3本の行で同じ3本の列の中に収まっているとき、その3本の列のほかのマスからその数字を消せます。

  3. ステップ 11
    XY-Wing

    候補が2つのマス3つ(中心がXY、両側がXZとYZ)がつながっているとき、両側の2マスから同時に見えるマスからZを消せるテクニックです。

  4. ステップ 12
    XYZ-Wing

    XY-Wing の中心のマスの候補が3つ(XYZ)になった形です。中心と両側の3マスすべてから見えるマスから、共通の数字Zを消せます。

「マスター」で使うテクニック

  1. ステップ 13
    Skyscraper(摩天楼)

    ある数字の候補が2本の行でそれぞれ2か所だけで、片方の端どうしが同じ列にそろっているとき、残りの2つの端から両方見えるマスからその数字を消せるテクニックです。

  2. ステップ 14
    2-String Kite(凧)

    ある数字が2か所にしか入れない行と列が、同じブロックの中でつながっているとき、行と列の残りの端から両方見えるマスからその数字を消せるテクニックです。

  3. ステップ 15
    Unique Rectangle(答えが1つの長方形)

    「ナンプレの答えは1つだけ」という性質を使い、2つのブロックにまたがる長方形の4マスが同じ2つの数字だけにならないように候補を消すテクニックです。

  4. ステップ 16
    BUG+1(最後に残った3候補)

    空いているマスの候補がどれも2つずつで、1マスだけ3つあるとき、そのマスに入る数字が決まるテクニックです(そうしないと答えが2つになってしまうため)。

  5. ステップ 17
    Empty Rectangle(空いた長方形)

    ブロックの中のある数字の候補が1本の行と1本の列の十字に収まっているとき、別の場所の「2か所にしか入れない」線と組み合わせてその数字を消すテクニックです。

  6. ステップ 18
    W-Wing

    候補が同じ2つの数字(XとY)だけのマスが離れて2つあり、Xが2か所にしか入れない線でつながっているとき、両方から見えるマスからYを消せるテクニックです。

  7. ステップ 19
    Naked Quad(四国同盟)

    同じグループの4マスの候補を合わせると4種類の数字しかないとき、その4つの数字をグループのほかのマスから消せるテクニックです。

  8. ステップ 20
    Hidden Quad(隠れ四国同盟)

    あるグループで、4つの数字の入れられる場所が合わせて同じ4マスだけのとき、その4マスからほかの候補を消せるテクニックです。

  9. ステップ 21
    Finned X-Wing(ひれ付きX-Wing)

    X-Wing の角の近くに候補が少しはみ出した(ひれのある)形です。ひれと同じブロックにあり、X-Wing で消せる列にあるマスから、その数字を消せます。

  10. ステップ 22
    Jellyfish

    X-Wing を4本に広げた形です。ある数字の候補が4本の行で同じ4本の列の中に収まっているとき、その4本の列のほかのマスからその数字を消せます。

ナンプレ(数独)の解き方ガイド

  1. ナンプレ(数独)の解き方とコツ|初心者向けに手順で解説

    数独・ナンプレは「数字を1つずつ追う → 候補を書く → 候補を消す」の順に進めれば、当てずっぽうなしで解けます。初心者がまず覚える解き方のコツを、手順と例で解説します。

  2. ナンプレ・数独 上級の解き方|難しい問題で詰まったときの順番

    難しい数独・ナンプレで手が止まったら、候補を見直してから、二国同盟、X-Wing、XY-Wing、Skyscraper の順に探します。上級者が詰まったときに使う手順を解説します。

  3. 数独の難易度の違いとは? 難しさを決めるのはテクニック

    数独・ナンプレの難易度は、ヒントの数ではなく「解くのに必要な最も難しいテクニック」で決まります。入門からマスターまで、難易度ごとに必要なテクニックを表で解説します。

ナンプレ(数独)ソルバー|解き方を1手ずつ説明

問題を入れると、次に確定する数字と「なぜそうなるか」を、人が使うテクニック(Hidden Single、Naked Pair、X-Wing など)で説明するソルバーです。1手ずつ見られるので、答えを全部見ずに詰まったところだけ抜け出せます。全部の手順をまとめて出すこともできます。無料で、ブラウザの中だけで動きます。

ナンプレを無料で遊ぶ:6つの難易度・ヒント付き

難易度を選んで、このページのままブラウザで無料で遊べます。登録は不要です。どの問題も答えが1つだけで、仮置きをせずに論理だけで解けることを確かめてあります。詰まったらヒントのボタンで、答えをそのまま埋めるのではなく、次の一手と Hidden Single や X-Wing などのテクニックを説明します。